体育系/合気道
クラブサークル・学生団体紹介
三重大学には現在約140以上のクラブサークル・学生団体があります。
その中から6団体について、普段の活動内容、コロナ禍での変化、卒業生に向けてのメッセージなどをお聞きしました。
体育系/ヨット
体育系/よさこい
文化系/放送イベント
文化系/三重県の活性化等
学生団体/学生生活サポート等
合気道部
体育系/合気道
合気道部
体育系/合気道
Q1.活動内容について教えてください。
部員は現在10人ほど。外部サークルなどとの交流やプロの合気道指導を受けることもあり、技の修練に励んでいます。
活動時間は、毎週月・水・金曜日の16:00〜20:00に三重大学第一体育館の柔道場で稽古をしています(冬休み以外の長期休みは10時〜13時)。コロナで中止となった年間行事も多いですが、少しづつ復活しています。
Q2.コロナ禍でどのように活動が変化しましたか。
マスクをつけての活動と、接触しない武器を使った稽古が増えました。現在部員が少ないので、部員を増やしたいと思っています。
Q3.自慢できるところを教えてください。
サークル創立から35年続いている歴史の長さと、気にかけてくれる先輩方の存在です。受け継いだ精神や技術を次の代に伝えたいと自然と思える慕わしい先輩方に恵まれたことが自慢です。
Q4.今年度や来年度の活動の目標を教えてください。
部員が少ないので部員を増やすことと、もっと合気道の魅力を伝えていくことです。
Q5.活動する上で悩んでいることはありますか。
コロナで中止になってしまった行事を復活させる際に、段取りなどが上手く継承されておらず、また現役生が経験をしていないため先輩方が積み上げたものを活かせられていないのが悩みです。
Q6.団体のOBOG(大学の卒業生全体でも可)へメッセージをお願いします。
コロナで縮小した活動も復活してきているので、機会があればお会いできる日を楽しみにしております。
ヨット部
体育系/ヨット
ヨット部
体育系/ヨット
Q1.活動内容について教えてください。
部員は現在12名。サークルメンバーの学部は多種多様です。ヨット未経験者が大半のサークルとなっています。活動時間は、土・日曜日の8:00〜17:00に津ヨットハーバーで活動しています。1月は活動休止にしています。
全日本インカレ出場を目標にハーバーの方々やOBの方々のご協力をいただきながら日々上達に励んでいます。
1人でできるスポーツでないため部員1人1人を大切にこれからも頑張っていきます。
Q2.コロナ禍でどのように活動が変化しましたか。
大規模な新入生歓迎がやりにくくなってしまったので、入部する部員数が減ってしまいました。
Q3.自慢できるところを教えてください。
今年度(2022年度)は全日本インカレの個人戦に2艇が出場しました。そのうちの1艇は総合8位と大きな結果を残せました。
Q4.今年度や来年度の活動の目標を教えてください。
来年度は今年惜しくも逃してしまった団体戦での全日本インカレ出場を果たしたいです。
Q5.活動する上で悩んでいることはありますか。
部品や大会での運送に費用がかかってしまうスポーツなのでもう少しだけご協力頂けたら幸いです。
Q6.団体のOBOG(大学の卒業生全体でも可)へメッセージをお願いします。
OBOG方のご協力が日々の部活動の励ましになっています。いい報告ができるよう全員でこれから1年頑張ります!!
極津
体育系/よさこい
極津
体育系/よさこい
Q1.活動内容について教えてください。
部員は現在15人。三重県津市のイベントや全国のお祭りに参加したり、そのための練習を日々頑張っています。活動時間は、毎週火・木曜日の18:30〜20:30で、主に三重大学グラウンドで活動しています。
三重大学からは、人文学部・工学部・医学部・教育学部・生物資源学部の生徒が参加しています。さらに三重県立看護大学の学生まで様々な学校の学生が在籍していて、サークル設立から21年目の歴史のあるよさこいサークルです。
Q2.コロナ禍でどのように活動が変化しましたか。
お祭りが無くなって、演舞を披露する機会が減ってしまったり、制限が多くなってしまいました。また、新入生勧誘にも制限があったりして困っています。
Q3.自慢できるところを教えてください。
部員同士がとても仲良く活動していることです。お祭りに出た際に地域の方から沢山応援していただいたり、声をかけていただけることだと思います。
Q4.今年度や来年度の活動の目標を教えてください。
部員数を増やして、もっと色んなお祭りに出たりすることが目標です
Q5.活動する上で悩んでいることはありますか。
どうしたらもっと多くの方に極津に入ってもらえるのか悩んでいます。
Q6.団体のOBOG(大学の卒業生全体でも可)へメッセージをお願いします。
先輩方、いつも困った時に助けていただいたり、沢山応援して下さり本当にありがとうございます!先輩方から受け継いだ極津を盛り上げていけるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします!
Hello FM!
文化系/放送イベント
Hello FM!
文化系/放送イベント
Q1.活動内容について教えてください。
部員は現在21人。来たい人が来て、話したいことを話すという非常にゆるい活動内容です。活動時間は、基本的に毎週金曜日18:00〜大学の外に借りている部室に集まってラジオの収録などをします。
年間行事としては、津まつりや学祭での公開生放送・26時間放送・巨大企画などのイベントを行います。
Q2.コロナ禍でどのように活動が変化しましたか。
コロナ前は、他のサークルや大学外のイベントの手伝いをさせていただいていたのが、イベント自体が無くなってしまったり、新歓旅行などもできなくなってしまいました。
Q3.自慢できるところを教えてください。
ラジオの収録や編集、イベントの司会など、このサークルでしかできないような経験がたくさんできます。
Q4.今年度や来年度の活動の目標を教えてください。
より多くの人にこのサークルに興味を持ってもらうために、SNSでの宣伝や、イベントの企画などもどんどんしていきたいです。
Q5.活動する上で悩んでいることはありますか。
サークルに関係ない人も含めてもっと多くの人に放送を聴いていただきたいです。
Q6.団体のOBOG(大学の卒業生全体でも可)へメッセージをお願いします。
毎週金曜日に活動しているので、時々顔を出してくださると嬉しいです!ラジオの収録にも是非参加していってください!
三重創生ファンタジスタクラブ
文化系/三重県の活性化等
三重創生ファンタジスタクラブ
文化系/三重県の活性化等
Q1.活動内容について教えてください。
現在部員は47人。人文学部の生徒が多いですが、教育学部や生物資源学部、工学部など色々な学部の学生が所属しています。
「学生の学びと地域の未来を創生する」をモットーに、三重県の活性化を目指して、活動をしています。活動は基本的に不定期で、主に学生のやりたいことや興味のあることからプロジェクトに分かれ、平日にミーティング・土日などでイベントや活動を行ったりします。
部員の予定が合う時には総合研究棟IIの教室で、ランチミーティングもよく行っています。自分のペースで参加できて、その時々に集まった部員で交流したり、時に活動以外のことも含め相談事を話したり、和やかな雰囲気で過ごしています。今年で創部6年目で、活動を少しずつ広げていけるよう、今後も頑張っていきたいと思っています。
Q2.コロナ禍でどのように活動が変化しましたか。
オンラインの活動がほとんどになりました。ミーティングや活動の一部のオンラインに切り替えられるものはなるべくZOOMなどのツールを活用して活動しました。また、新学期のタイミングで部員集めにも苦労し、部員数も減ってしまったので、来年はもっと増やしていきたいと考えています。
Q3.自慢できるところを教えてください。
学生のやりたいことから活動ができることです。今活動しているプロジェクトの中でもこんなことをやってみたい!という希望にチャレンジしたり、新しいプロジェクトを自分で作ったりして、今までにしたことない経験がたくさんできます。
また、学部・学年を超えて部員の仲が良く、居心地の良い雰囲気があることも自慢です。
Q4.今年度や来年度の活動の目標を教えてください。
部員数を増やすことと、プロジェクトの活動をより広げていくことです。大学内だけでなく、学外・地域の人たちと関われるような機会を作っていきたいです。
Q5.活動する上で悩んでいることはありますか。
部活に目を留めてもらえるアイデアがなかなか浮かばないので、良い方法やSNSの活用方法を知りたいと思っています。
Q6.団体のOBOG(大学の卒業生全体でも可)へメッセージをお願いします。
お元気にしていますか?またいつでも遊びにきてくださいね!部員皆でお待ちしています!
ピアサポーター学生委員会
学生団体/学生生活サポート等
ピアサポーター学生委員会
学生団体/学生生活サポート等
Q1.活動内容について教えてください。
現在部員は22人。構成は、1年生6人・2年生3人・3年生7人・4年生が6人となっています。人文学部、教育学部、工学部の学生が所属しています。
現在の活動としては、毎週水曜日のお昼にランチミーティングを行っており、メンバーのやりたい活動を話し合ったり、就活や授業を始め(雑談も多めに)自由に会話をしています。活動場所は、総合研究棟Ⅱの3階にある「ピアサポートルーム」です。
毎年行う活動として、春は新入生に向けた「なんでも相談」、春と秋にSNSを通じて行う「履修登録のススメ」、他大学との交流「ぴあのわ」を行っています。
「なんでも相談」では、一緒に履修を組んだり、Moodleの使い方を教えたり、サークルやアルバイトに関しての相談に乗ったりもしています。新1年生や編入生からの相談をメインに、2022年度は対面とSNSの質問箱も活用して行いました。
「履修登録のススメ」では、全学部の学生を対象にしており、先輩たちの過去の履修例とアドバイスを集めて、履修登録の際の参考にしてもらえるよう提供する活動です。春の「なんでも相談」の時期と合わせて履修相談にも役立てています。
「ぴあのわ」は、他大学のピアサポーターとの意見交換の場で、毎年各大学が持ち回りでホスト校となり開催しているものです。2021年度は三重大学が主催し、ハイブリッド形式での開催となりました。
これらの他にも、メンバーたちが一から企画する単発企画も多くあります。
ミーティングも各企画も、参加できるメンバーで活動していくというスタイルで、自由度が高くのびのびと活動をしています。
Q2.コロナ禍でどのように活動が変化しましたか。
毎週のランチミーティングを、対面とZoomを併用したハイブリッド形式に移行したことに加え、オンラインでも進められる収録型ラジオ企画「ぴあさぽっどきゃすと」をYoutubeで公開するなど、制限のある中でも自分たちの活動をできるよう心掛けました。
Q3.自慢できるところを教えてください。
自慢は、ピアサポートルームという「居場所」があることで、よりメンバー間の繋がりが生まれ、意見交換のしやすい雰囲気ができているところです。メンバー同士の交流によるところはもちろんですが、ミーティング時間外でも同じ部屋に居れば、自然と話が生まれ、仲が深まっていきます。
しかも、かな~~~り居心地のいい空間で、持ってきたお弁当を温めたり、ソファーで一休みしたりと、ミーティングのない日でもメンバーたちは思い思いに過ごしています。そんな私たちの居場所、ピアサポートルームが自慢です。
Q4.今年度や来年度の活動の目標を教えてください。
活動の目標として、ピアサポートの認知度が学内においてあまり高くないことから、学生が学生目線で助け合うという「ピアサポート」活動を学内全体へ普及していきたいです。この活動は、友達同士のたわいもない会話の中にある相談を含め、学生生活がより豊かに、楽しくなることを目指した助け合いのことです。そして、全学部、全学年それぞれの学生のニーズに合った活動をしていきたいと思います。
Q5.活動する上で悩んでいることはありますか。
より多くの人に活動を知ってもらいたいこと。そして、どうしたら新メンバーが入ってくれるかの二点が今後の課題です。
Q6.団体のOBOG(大学の卒業生全体でも可)へメッセージをお願いします。
先輩方お元気ですか。近況報告ですが、今年度の学祭を終えてサポ長を13代目に引き継ぎました。歴代のレジェンド諸先輩方とお会いしたことのないメンバーも増えてきているので、また交流の場を設けてたくさんお話ができるといいなと思います。
p.s.サポ太モチーフのパーカー、受注生産できるかも…!!!です♡